6月15日(水)


 当ホームページのシステム担当B社のSさんと打ち合わせしていたら、打ち合わせの最後にふと思い出したように報告される。

「POP王さんのPOPはいつも気にして数えていて、ついこの間500枚達成を祝ったところなんですけど、ふと気になって杉江さんの営業日誌の掲載を数えてみたら、とっくに1000回を突破してました。おめでとうございます」

 ってそんな付け足したように言わないでください。おまけにもうちょっと盛大に祝ってください。

 しっかしこれだけ続けているのに、これだけ注目されないページも珍しい。それは外に対してもそうだし、内、すなわち社内でもそうだ。社員一同誰もこの「炎の営業日誌」の話題を出すことはなく、せめてこれだけ続けているのだから年に2回くらい讃えても良いんじゃないかと思うのだが、まったく何の反応もないのである。

 何度も書いているけど、この日誌、社命だから書いているのだ。
 ホームページ開設当時、コンテンツが不足気味で、ならば暇そうにしているお前、なんか書け! そしてできることなら少しでも読者が増えるような原稿にしろ! でも原稿料はゼロだからな、なんて言われ、早1000回の更新だ。

 辞めて良いって言われたら、その瞬間に辞めるし、そもそも書くことなんて苦しいだけだし、実名が出るってことはそれだけプレッシャーがあるし、もちろん思いきり非難や罵倒されることだってあるわけで、そのつらさは社内の誰ひとりとしてわからないだろうなぁ。

 なんか僕ってもしかして凄い損な性格? なんて最近思うことが多いんだけど、まあどうせ本の雑誌何でもやります課だし、何でもやらなきゃ能力ない人間は居場所がなくなるわけで、今日もこうして日記を書き続けている。

 とにかく誰も祝ってくれないので、自分で祝う。
 1000回とっくに突破、おめでとうございま~す。

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