2月20日(火)

『ONCE UPON A TIME』の重版が出来上がり、無理を言って朝イチで納品してもらう。早速椎名さんにサインをしていただき、某所へ送品。その椎名さんの「すばる」の新連載「いいかげんな青い空」が非常に面白かったのでその感想を伝える。こんなこというのは大変おこがましいけれど、最近の「本の雑誌」の連載や「週刊文春」も往年のパワーが戻ってきたようで、非常に面白いのだ。

 ちなみに通勤読書は用心棒シリーズ3作目『刺客 用心棒日月抄』藤沢周平著(新潮文庫)。またまた江戸に戻る又八郎。こうかくとマンネリ系の小説かと思われるがそんなことはなくて1作、1作、手を変え品を変え楽しませてくれるのだから、藤沢周平おそるべし。

 営業は渋谷から銀座線。しかしなかなか担当者さんに会えず撃沈。やっときっちりお話出来たのは戻ってきた新宿でのK書店さん。Kさんと中堅の作家さんの売り出し方を悩み、読書傾向の似ているHさんからは『ラスト・イニング』あさのあつこ著(角川書店)を激烈に薦められる。いや当然もうそれは買っているのだが、とりあえず用心棒シリーズが終わるまで取ってあるのだ。しばしお待ちを!

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