2月23日(金)

 通勤読書はついに用心棒シリーズ最終巻となる『凶刃 用心棒日月抄』藤沢周平著(新潮社)。この巻のみ前3作とは違い長編となっている。そして老いや別れが端々に語られ、読んでいる方もつらくなる。

 千葉会で会っているけれど、しっかり昼間も会いましょう、ということで、千葉(総武線)を営業。千葉、津田沼、船橋。

 営業の合間、集中力が切れそうになると、まず思い出すのは家族の顔だ。妻、娘、息子、あるいは父親や母親。みんな必死に働いているから負けるわけにはいかないし、娘や息子には胸を張れるような仕事をしたい。

 そしてその次は友の顔だ。相棒とおる、親友シモザワ、子分のダボなど。奴らだってつらいことに歯を食いしばって、立ち向かっているのだ。俺だって逃げるわけにはいかない。

 くじけそうになったときは、そうやってモチベーションをあげ、次のお店に向かう。

月別