8月3日(金)

本日も熱暑地獄。

通勤読書は、『青年のための読書クラブ』桜庭一樹著(新潮社)。僕は(東京創元社)で初めて桜庭さんを読んでその面白さに驚いたクチなのだが、今作『青年のための読書クラブ』も充分堪能。特に一話目と二話目が気に入った。あらゆる時代をあらゆる手法で描けるこの才能は何なんだろう。ちなみにこの秋に文藝春秋から出る新作もすでに傑作との声が上がっていて、今年は桜庭一樹から目が離せない。

ジュンク堂新宿店のSさんを訪問すると「『怪獣記』高野秀行著(講談社)めちゃくちゃ面白かったですよ! 電車乗り過ごしちゃいましたよ」と『怪獣記』話で大盛りあがり。うちの会社の本ではないのだが、面白本に国境はない。ついでに9月号の「本の雑誌」特集「エンタメ・ノンフ」もオススメす。

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